CCJUBBについて

ルーマニア国立バベシュ・ボヨイ大学日本文化センター(CCJ-UBB)は、本学における日本学の発展を推進し、かつ、それを公共へと発信すべく、本学ビジネス学部学部長ヨアン・アリン・ニストル氏の尽力により設立され、石井喜三郎(前)ルーマニア日本国大使館特命全権大使の立会いのもと、2017年に開設されました。

ヨアン・アリン・ニストル氏はバベシュ・ボヨイ大学の最も古い日本の提携校である神戸大学に留学し、博士号取得後の研究課程を修了しました。日本に深い造詣と思い入れのある氏は、「トランシルバニアのハート(注意:地理的・文化的にトランシルバニアの中心に位置するクルージュのキャッチフレーズ)」であるルーマニア第2の都市クルージュ・ナポカにある国内最大の大学に、教育と学術そして文化を象徴する中心機関が出来ることを望みました。このセンターが日本とルーマニアの架け橋の一つとなり、センターを通じてクルージュ近隣の方々が本物の日本の文化に触れる機会を得ることを望んでいます。

活動目的(センター規則より)

  1. 日本におけるルーマニアの紹介、ルーマニア及び中欧における日本の紹介
  2. 本学と日本の大学との協力関係の構築と推進、また、(Erasmus+プログラムを含めた)全ての分野における学術交流の発展の推進。
  3. 日本の世界への貢献について客観的に調べるために、日本の言語、歴史、文化、社会をテーマとする個別および共同研究プロジェクトの展開と充実。
  4. 時事問題に関する主題を扱う大学・大学院レベルの講義の提供。受講者は担当講師の評価に基づいた参加証明書を得ることとする。
  5. 国内外、特に日本の公共・学術団体、或いは市民団体・私設団体との協賛による学術的行事、相応しい文化行事の企画・運営。
  6. 日本に関心のある学術、政治、外交、芸術、公衆、経済、マスメディア等の業界を対象にした助言・情報査定の提供。
  7. 主に国内外からの寄付を基盤とした専門図書室の発展。