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ジョルジェ・バリツィウ学校訪問/松崎防衛駐在官の日本語講座参加
5月 15日
2024年5月14日、日本文化センターのボランティアメンバー角悠介、梅田小桃未(愛媛大学)、ガブリエアラ・ルス、松崎周防衛駐在官は、ブカレスト経済大学日本研究センター長のマグダレナ・チウバンカンの仲介にてジョルジェ・バリツィウ学校を訪問しました。生徒たちは音楽教師のマリア・レシェ先生の指揮にて「大きな栗の木の下で」を日本語で歌って私たちを歓迎してくれました。角は浴衣の着付けを披露し、松崎周防衛駐在官は日本に関するクイズ、ガブリエラさんは日本語の歴史について、梅田さんは日本語会話を担当して日本についての紹介をし、最後は皆で投扇興をしたり、折り紙を折ったりして遊びました。学校の皆さんはお土産にクルージュのガイドブックと学校で作ったしおりをプレゼントしてくれました。本イベントを企画してくださったイリシウ・スィルヴィア・モニカ教頭、アンカ・トリフ先生に感謝いたします。
その後、松崎防衛駐在官はNTT DATAで行われている日本文化センター主催の日本語講座に参加してくださいました。当センター日本語講師のイザベラ・クルラナルのアシスタントを務め、生徒たちと日本語会話の練習をしました。NTT DATAを代表し、ディアナ・スタネセ(Head of Coaching School and Academic Initiatives)さんからもご挨拶をいただきました。